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山名酒造自慢のスタッフを
蔵元が紹介します。

田中昌道さん 

奥丹波七人衆

丹波杜氏 青木卓夫
(平成20酒造年度〜現在)

丹波・篠山酒造組合

杜氏 中村 博さん
(平成16〜19酒造年度)

李 揆玉さん

SAMURAI 2007-2008

吉見 修さん

村尾辨一さん

粕切レディース

五人のSAMURAI

岩澤千代子さん

田中秀一さん

細見浩二さん

上山豊子さん

足立由美子さん


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平成20酒造年度〜現在 丹波杜氏 青木卓夫
奥丹波の仕込み蔵に入ったとき、長年通い嗅覚の鋭い人なら気付くだろう。「今年は香りが違う」と。11代を継いでから18年、南部杜氏を使い、端整で清楚な水のような酒質を求めてきた奥丹波。今年からの造りは凛とした華、深みと凄みのある酒質を求めている。
奥丹波に起こる劇的な変化、それは生粋の丹波杜氏が帰ってきたことによる。若くして暴れん坊の杜氏として名を馳せ、この数年は灘の大手で吟醸専門の醸造部門に身を投じてきた青木卓夫。満を持して今冬より当蔵で酒造りの指揮を執る。
「個性が強い」「変わり者」「造る酒のレベルが違う」、この男への風評は様々。風貌も普通の杜氏とは違う。彼の類希なる感性、行動は常識の範疇に収まらない。蔵入りして一ヶ月、仕込みの最中、若い蔵人に声をかける、「なんでそうするんや?」答に窮する時、その無知をからかいながら作業の本質とその意味を提示する。目標とする酒質に近づくために、いつ、どのようになすべきなのか、「酒造り人」としての感性を研ぎ澄ますことを求めるのだ。蔵人の顔つきも変わってきた。

明利小川酵母を使わせたら日本一と称される青木杜氏の造り。かつてない芳香が蔵内に漂い始め、期待と緊張に胸が高鳴る。生粋の丹波杜氏集団が作る新米新酒、創業三百年を目前に生まれ変わる奥丹波を、誇り、喜び、感謝の気持ちで蔵の神棚に捧げる日は近い。
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