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山名酒造自慢のスタッフを
蔵元が紹介します。

田中昌道さん 

奥丹波七人衆

丹波杜氏 青木卓夫
(平成20酒造年度〜現在)

丹波・篠山酒造組合

杜氏 中村 博さん
(平成16〜19酒造年度)

李 揆玉さん

SAMURAI 2007-2008

吉見 修さん

村尾辨一さん

粕切レディース

五人のSAMURAI

岩澤千代子さん

田中秀一さん

細見浩二さん

上山豊子さん

足立由美子さん


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田中秀一さん

●冬は蔵人として活躍中の田中さんですが、冬の時期以外の仕事は何をしていますか?
いちごワインや飲む麹の仕込みをしたり、貯蔵した酒のろ過や瓶詰め、それからパソコンを使ってオリジナルのラベルを作るなど、いろんな仕事をしています。
●OA機器にも詳しいそうですが、無機と有機まったく正反対の分野ですが、酒造りの生活に入ったきっかけを教えてください。
流行に左右される都会での仕事と、今も住む篠山の落ち着いた雰囲気とのギャップに悩まされていた時期があり、そのときにたまたま蔵人募集していることを知り、年齢的にもこれが最後かと思って、思い切って飛び込んでみました。
●都会で生活されたこともある田中さんですが、ここ奥丹波の魅力について、お願いします。
自然が多いことです。雉や梟がいたり、狸や狐も通ります。
●隠れ酒豪という噂ですが、奥丹波の中で田中さんの晩酌に登場するものを教えてください。
基本的にはそのとき瓶詰めしたお酒で、利き酒して好みのものを飲んでいます。
●昨年の冬、東京醸造試験所で研修されたそうですが、研修前と後では、酒造りに対する考え方は変わりましたか?
向こうでの最新の設備、それから研修に来ている人達の意識のレべルの高さに圧倒されました。自分の技術に関してはまだまだ未熟だと思いました。
●田中さんは仕事中、どんな時にやりがいを感じますか。
造ったお酒を人に利いてもらった瞬間の表情が気になります。笑顔を見せてもらうとそれだけで、報われた気持になります。
ありがとうございます。静かで努力家タイプの田中くん。蔵に入って三年になりますが、厳しい自然の中、妥協のない酒造りの世界で若いながら貪欲に知識を吸収しています。手仕事の職人が少なくなっていく中で、彼のような若者が苦労に負けず、立派な職人に育ってくれるよう切に願っています。
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