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お店や店主を紹介します。


第24回 天然食堂 かふぅ NEW


第23回 麦工房 らくだ

第22回 料理旅館 大和

第21回 イタリア料理
     タヴェルナ エレナ

第20回 ハンバーグステーキ
     ハウス 彩

第19回 三友楼

第18回 そばんち

第17回 茶香房 長竹

第16回 和食 菖蒲

第15回 海鮮居酒屋 大海

第14回 知多繁

第13回 ワールド株式会社

第12回 御料理 山荷葉

第11回 地鳥や 純鶏

第10回 沖縄料理 はとま

第9回 串料理 一富士

第8回 CAFE&BAR
     PAVOT

第7回 わいわい酒家
     かたりべ

第6回 波之丹州蕎麦処
     一会庵

第5回 Bar Blossom

第4回 こにし家

第3回 ひもん家

第2回 福田屋

第1回 はづき


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串料理 一富士(いちふじ)

 ■住所 大阪府大阪市北区天神橋4-4-11 (地図
 ■TEL 06-6351-9641
 ■営業時間 昼11:30〜13:30 夜17:00〜22:00(定休日:日曜)


 春は造幣局の桜の通り抜け、夏は天神祭りで賑わう大阪キタの天満。天満宮の参道から発展した全長2.6kmに及ぶ、日本一長い天神橋筋商店街のちょうど真ん中あたりに「一富士」はある。

 江戸時代に、天下の台所として聞こえた大坂を象徴する市場として発展した天満市場。目と鼻の先にあるこの市場のお陰で、青物から肉・魚介まで豊富で新鮮な食材にはこと欠かない。「その日に仕入れたものはその日のうちに」がモットー。昼間のほとんどの時間を仕込みに費やし、夜はお客さんの食べ具合を見ながら、目の前で蒸し焼きにしたり、こてで押さえて火を通したり。焼きあがったばかりの出来たてを、お酒と味わう至福のひととき・・・。一富士の串焼きの美味しさといったら、一本一本に食べることの幸せが凝縮しているかのようだ。

池内正明さん

 
毎日の仕入れと仕込みから、お客様の目の前で焼いて仕上げに到るまでを手がけるのはマスターこと池内正明さん。元々は乾物を納入する会社の社員として先代と知りあったそうだが、いつのまにか先代が育てた店と娘の両方を手に入れていた。以来26年、凝り性で好奇心旺盛な池内さん、外で食べた美味しい料理や仕入れの時に目に飛び込んでくる気になる食材をヒントに、新しい創作をメニューに加え続けてきた。串かつと違って油っぽくないので、日本酒にぴったり。当蔵の酒はマスターのテイスティングで選びぬかれたもの(野条穂・奥丹波・早春賦等)がラインアップされている。

創作メニュー創作メニュー

創作メニュー創作メニュー

 池内さん夫婦の趣味もあって、日本酒を頼むと、錫や陶器の変った銚子と、赤や青のカットが素敵な天満切子や京都の骨董市で手に入れた盃を出してくれる。器によって酒の風味が変わることは酒通でも意外と知らない。自分好みの器に、好きな酒を注ぎ、串料理に舌鼓。「一富士」は大阪の粋で肩の凝らない贅沢を堪能できる満足度100%のお店です。

凝った盃外観

 夜のコースは3000円から。勿論お気に入りの一品(100円から300円)を頼むのもOK。メニューにはないその季節だけの旬の串焼きもはずせない。ランチタイムは、鉄板で焼いた焼き飯やオムレツなどの人気メニューが600〜1000円までで食べられる。

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