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蔵元とゆかりのある
お店や店主を紹介します。

第22回 料理旅館 大和 

第21回 イタリア料理
タヴェルナ エレナ

第20回 ハンバーグステーキ
ハウス 彩

第19回 三友楼

第18回 そばんち

第17回 茶香房 長竹

第16回 和食 菖蒲

第15回 海鮮居酒屋 大海

第14回 知多繁

第13回 ワールド株式会社

第12回 御料理 山荷葉

第11回 地鳥や 純鶏

第10回 沖縄料理 はとま

第9回 串料理 一富士

第8回 CAFE&BAR
PAVOT

第7回 わいわい酒家
かたりべ

第6回 波之丹州蕎麦処
一会庵

第5回 Bar Blossom

第4回 こにし家

第3回 ひもん家

第2回 福田屋

第1回 はづき


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■住所 兵庫県加古川市加古川町備後77-2 (地図)
■TEL 0794-27-5962
■営業時間 18:00〜24:00(定休日:火曜日)
奥丹波の山奥に源流を発し96kmを南下して播磨灘に流れ込む加古川。その終点の地、加古川町備後に「かたりべ」はある。

私がまだ造り酒屋として駆け出しだった頃、販路を拡げようと闇雲に百貨店に売り込みに行っては門前払いになっていました。そのとき出会ったのがこの「かたりべ」の主人、三瀬積氏(写真右)。当時、大手百貨店の和洋酒専門の敏腕バイヤーだった三瀬さんには色々お世話になりました。
一見さらりとして静かだが、実は熱いハートの持ち主、学生の頃野球で鍛えた精神力で自分の道を切り開いてきた。デパ地下時代には利き酒師の資格をとり、味覚を磨いた。厳しい世界で養った目を生かし食材を厳選している。素材のよさを生かし飾らぬ素朴な美味しさでお客に提供する。キムチ鍋、だし巻き、地鶏のサラダ、どれも酒を片手にやるにはぴったり、しかもリーズナブルなのも嬉しい限り。
奥丹波からは『○△□自然米による純米吟醸』を、「かたりべ」だけには特別に生のまま、一升瓶に詰めてお届けしています。この奥丹波地域だけのローカルなお酒が世にでたのも、実は三瀬さんの決断によるのですから、思い出もひとしおです。
夫唱婦随で調理する厨房、店内を彩る奥様手作りのパッチワークや飾り、お孫さんの写真、家族を大切にする三瀬さんの気持ちが隅々に感じられる店内。夕暮れに店に火が灯ったら、カウンター席で店主と語りながら飲むもよし、テーブル席で家族や友と団欒するもよし。気軽に暖簾をくぐって、ほっこりしましょう。
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